シュミの忘備録と

好きなことを好きなだけ書く

ミュージカル『エリザベート』8/23マチネ観劇

ついに来てしまいました…花總さんのmy楽が…。

今日は帝劇にむかう途中から悲しみに襲われ、シャンテのコースターがシシィでまた淋しくなりました。

 

ということで今日も感想を書こうと思うのですが、ラストゆん花だったため目に焼き付けるのに必死であまり大した感想はありません。

 

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エリザベート      :花總まり

トート                :古川雄大

フランツ            :平方元基

ルドルフ             :木村達成

ゾフィー             :涼風真世

ルキーニ             :成河

 

 

席は1階Q列のセンターブロック、とっても観やすかったです。

そういえば、前回木村ルドルフがラストだー!と思って感想書いたのですが、今日でした。

そして山崎ルキーニと田代フランツが前回でラストだったという…次回はキャストの把握をしっかりしようと思いました。

 

今日は久しぶりの成河ルキーニだったのですが、バートイシュルでのシシィに対してすごく冷たくて驚きました!

多分山崎ルキーニの鹿さん!を連日観た影響ですね。

シシィに対してというよりか、ゾフィーにもルドヴィカにも同じ対応でした。

そのため成河ルキーニは最初から最後まで、‘偉そうなやつなら誰でも良かった’とシシィを殺したルキーニという感じでした。

バートイシュルでは、フラッツが銃を撃ったと同時に涼風ゾフィーがフランツ!って叫んでいたように聞こえました。

涼風ゾフィーは宮廷でただ一人の男というよりかは姑感が強いのですが、フランツを愛情こめて育てた母という感じがして好きです。

あとはこの場面での花シシィとっても可愛いのですが、今日もお茶をのんで美味しい!と笑顔だったし、マカロンをもう一個貰おうとしている姿も可愛かったです。

 

 

今日の古川トートは本調子ではなさそうでしたが、良かったです。

最後のダンスではやはり帝王感が増してきたし、花シシィもすごく怯えていました。

今日は舞踏会の場面の戻った時に何故かハプスブルクの大きさを感じて、花シシィはすごいところに嫁いでしまったんだなと思いました。

 

そして“私だけに”の前のフランツがシシィを諭す場面。

平方フランツはシシィを諭して抱きしめるのですが、花シシィは完全に心を閉ざしていて抱き返そうとした手は躊躇いがちに彷徨っていました。

フランツは追い打ちをかけるかのようにその腕を掴んで‘わかったかい?’と言うのですが、今日の花シシィの‘わかったわ’が感情が無くて心が壊れてしまったかのようでした。

そこからの“私だけに”は圧巻でした。

今日の花シシィは繊細な演技と力強い歌声が混在していて終始凄かったのですが、“私だけに”が本当に本当に良かったです。

 

デブレツィンでの花シシィも、トートへの怒りに満ちた歌声の迫力も凄かったです。

そして古川トートはどんな形でもシシィが自分を見ていることが嬉しいんだなと思えました。

よく考えれば、今日シシィが木から落ちて目覚めトートに呼びかけた時も薄く微笑んでいた様に思います。

あの瞬間からトートはシシィに見つめられる喜びに気づいたのだろうか。

 

闇広では古川トートが涙してたかは不明ですが、トートが左手でシシィの頬から顎にかけてをゆっくり撫でる姿にドキドキしました。

顎から手を離す時の余韻に、醸し出す色気というか一方的なねっとりした愛という感じがありました。

今日の古川トートは色々な部分でシシィへの愛情が溢れていたように思います。

最後通告の場面でも慈愛に満ちたような瞳でシシィに歌いかけていました。(シシィは拒絶がすごかったですが)

あとは“私が踊る時”でシシィがトートの手を取ると見せかけて引くところでも、今日の花シシィはすごく思わせぶりだし、古川トートは自ら手を掴みにいって食うを切っていました。

 

怯える花シシィもいいけど、自信に満ちた花シシィと古川トートの対決も大好きです。

ラストの“愛のテーマ”の花シシィが笑顔でトートの背を見つめて近づき、振り向いたトートに抱きつくのですが、古川トートが花シシィが近づいてきたことに気づいたかのように少しハッとしたような表情をしていました。

この表情をみて古川トートの想いが成就して良かったなと思えたし、抱きしめた時に愛おしそうに花シシィの髪を撫でている姿にゆん花ァァァァーー!!ってなりました。

やはり映像化して欲しかったです。

毎回気持ち悪いくらいに、アンケートでこの組み合わせでの映像化希望を書きました。

 

 

あと、今日の木村ルドルフも良かったです。

王座ー!での心を決めたようなキリッとした表情が良かったですし、そこからの自殺を前にした絶望の表情との差がすごくて毎回苦しくなります。

しかしよく考えれば、‘呼んでくれれば来てあげる’と歌ったトートが、蟄居を命じられたルドルフを置いて立ち去るの残酷ですよね。

トートはこの場面でルドルフの自殺は確実だと思ったのだろうか…。

それまではニヤリとした表情を見せながらもルドルフを死に向かわせるために周りを操っていたのに、もうその必要もなくなったという事なのか。

この時のルドルフが最後の拠り所にしていたシシィでさえも、このルドルフを救えないいうことがトートには分かっていたのかなぁと思いながら見ていました。

いや、この状態のルドルフとシシィが会うことでどちらも手に入ると考えたのか…。

 

今日は色々な部分で余韻がある演技だったので、すごく考えさせられました。

私の2019年エリザベートはあと1公演になってしまいました。

 

この現実があまりに辛かったので、帰りに花の会に入会登録をしました〜!!

 

ミュージカル『エリザベート』8 /12ソワレ観劇

今日はチケットを譲って頂ける方がいたので急遽観劇できました!

木村ルドルフがMy楽なので注目してきました。

 

今回も気になった部分だけ簡単に書き残します。

 

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エリザベート        :花總まり

トート                  :古川雄大

フランツ               :田代万里生

ルドルフ               :木村達成

ゾフィー               :剣幸

ルキーニ               :山崎育三郎

 

席はQ列の上手側サブセンターでした。

 

 

ではまず、今日の裁判官殿。

背後関係を述べよ!のタイミングを間違え2回流されてました。

タイミングというか、流し間違いか?本来であれば‘オーストリア皇后暗殺の動機を’の部分が背後関係を述べよ!になってたので、結果連続して2回に…。

今日の裁判官殿は背後関係重視派なんだね。

 

アウグスティン教会の結婚式でシシィとトートの目があった時、花シシィが控えめに手を伸ばすところが可愛かったです。

無意識に求めている感じがして。

 

今日もデブレツィンの闇広で古川トートは泣いていたと思います。(オペラグラスでは光って見えたので、汗ではないよな…?)

何より醸し出す色気がすごかったし、切なさも全開だったし、何より美でした。

毎回ではあるのですが、シシィが憎しみを込めて歌い出すのに何事もないように歌う古川トートの温度差がゾクっとします。

 

 

今日は木村ルドルフ観るのが最後なのでルドルフとトートの感想を。

一番印象的だったのが、少年ルドルフが‘猫を殺した〜’と歌った時と木村ルドルフが‘世界が沈む時舵をとらなくては’と歌った時の古川トートの表情が同じでした。

今までの観劇ではそうは思わなかったので、陣くん・木村さんと古川さんの演技がそういう風に噛み合ったのかなぁと思いながらみてました。

どちらの時も、驚きというか感心というか…。

それを見て、当たり前のことではあるのですが少年ルドルフが成長したのが青年のルドルフなんだと自然に思うことができました。

 

田代フランツと木村ルドルフのシーンでは、木村ルドルフがしっかりしているように見えるので親子感を感じました。

でもママ鏡で花シシィと対峙したときは儚げで、今にも壊れてしまいそうで、花シシィとも親子なんだと感じることができました。

これが私の中では感激で、今までフランツかシシィのどちらかに似ていると感じるときは多々あったのですが、どちらとも上手く親子感が出ていて木村ルドルフすごいなぁと…。

もう‘ママも僕を見捨てるんだね…’は本当に絶望が深くて、ここから自殺に至るまでを考えるとルドルフが不憫で泣けました。

 

マイヤーリンクでは必死に銃(死)に抗おうとするも逃れることは出来ず…。

目の前に差し出された銃を見て直ぐには受け取らず、一度立ち上がって古川トートを見てから覚悟を決めたように銃を見つめ受け取っていました。

自分で死を受け入れたからか、トートとのキスでは完全に受け身でした。

木村ルドルフの演技好きだったなぁ…今日でもう観れないのか…と悲しくなりましたが、今日も素晴らしいルドルフをみれたので満足です。

 

 

あと今日印象的だったのは、悪夢でトートがルキーニにヤスリを渡すシーンですかね。

古川トートがルキーニを呼び、いよいよシシィを手に入れられる興奮からか呼吸が荒くなるんですが、深い瞬きをした後には冷静さを取り戻した先を見据えたような顔をしていたんです。

その表情が、なんだか良かったです。

というか、古川トートがゆっくりめに瞬きするの大変美しいし、その後に冷酷な表情するとゾクゾクする…。

 

これで私のエリザ観劇は、残すところ花シシィと古川トートを観れるのはあと1回、大千秋楽1回の2回だけになってしまいました。

仕事の都合でゆん花を増やせる日がもう無いのが辛いです。

残り2回を存分に堪能できるように頑張ります。

ミュージカル『エリザベート』8/10マチネ観劇

 

今日は何も考えずに観て感想も書く予定はなかったのですが、あまりに良すぎたので覚えておきたい部分を書き残します。

今日が千秋楽といわれても納得なくらい良かったです。

 

 

今日はぴあ貸切公演です。

 

 

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エリザベート          :花總まり

トート                    :古川雄大

フランツ                 :田代万里生

ルドルフ                 :三浦涼介

ゾフィー                 :剣幸

ルキーニ                 :山崎育三郎

 

席は1階C列通路寄り、今回のエリザベート観劇の中で1番良い席でした。

ルキーニのお札貰えるかな?と思っていましたが、ダメでした。

そして結婚式での古川トートが大変近くて、私の魂が抜かれました。

 

 

では、覚えておきたい事をつらつら書いていきます。

なのでやはり古川トートと花シシィ中心になるかと思うのと、昨日の感想同様ゆん花幸せになって!という願望が入っちゃってるかと思うので正確なレポではないと思います。

 

 

まず全体を通して花シシィは天使でした。(いつもですが)

可愛い。透明感もすごいし常に輝いていて、これはトートも恋するわ…としか思えません。

 

今日のトートですが、昨日ほど恋に夢中!感は無かったですが、恋してるというか…もう愛って感じでした。

多分私は今日もエリザベートー愛と死の輪舞ーを観てきたんだと思います。

 

“愛のテーマ”では今日も古川トートは恋していました。今日は恋をしたことを噛み締めているようでした。

エリザベートってシシィの自由へ向かう生涯を描いた作品だと思うのですが、でも東宝版には“愛のテーマ〜愛と死の輪舞”が入っているので私は二人の恋を中心において観てしまいます。

特に古川トートが恋心をすごく魅力的に演じているので、よりそうなっているのかな?とも思います。

なので私は、このトートがシシィに恋に落ちた場面が好きだし、黄泉の帝王が人間に恋するということに胸が苦しくなります。片想いを応援したくなるというか…。

表情豊かなトートってどうなの?という感想もあるかと思うのですが、私には黄泉の帝王の感情すらも揺さぶるくらい魅力的なシシィなんだなと思えます。

シシィに恋してトートの表情がコロコロ変わるようになったからこそ、出会うまでは単調に人の死を操っているだけで退屈だったんだろうな…と思えます。

 

“あなたが側にいれば”では今日も田代フランツの花シシィへの愛は深かったです。

田代フランツって本当に人の良さそうな笑顔が印象的で、だから後半にかけて悲しげな表情ばかりになると見ていて苦しいです。

今日の田代フランツが本当に花シシィへの愛情に溢れていて、私はゆん花とまりまりのどちらの恋を応援すれば良いのかと勝手に困っていました。

 

“最後のダンス”では、‘あなたは彼を選んだ、私から逃れて〜’の後ほんの僅かにニコってしていた気がします。

というか今日このニコッ(ニヤ?)が随所にあった気がします。

その表情があったので今日は昨日より恋に余裕のあるトートに見えました。

でも結局は歌っていくうちにやっぱりちょっと怒っていましたが。

でもSっぽい楽しそうな表情で花シシィを振り回していました。

‘あなたはそっと私にも微笑みかけている〜’の目力もすごかったし、最後の‘俺さ〜’の迫力もすごかったので花シシィはかなり怯えていました。

今思えばこんな状態からよく振り向かせることが出来たな…と思ってしまうくらいの迫力でした。

 

その後の舞踏会?に戻った時に、パパだけが唯一シシィを心配そうに見つめているの好きです。

やっぱりパパにはシシィの気持ちがわかるんだな。でも守ってあげることは出来ないけれど。

 

そして今日の花シシィの“私だけに”最高でした。

花シシィの歌は歌詞がセリフとして届くというか、歌がダイレクトに胸に届くのですごく感情が揺さぶられます。

歌い終わった時、清々しく決意した表情でした。

 

 

ハンガリーでの“闇が広がる”での閣下も泣いていました。

近いのにオペラグラスで見ていたのですが、ポロっとこぼれ落ちた瞬間焦ってオペラグラスを覗くのをやめてしまいました。

‘早く認めるんだ、俺への愛を〜’で涙の粒がポロっと落ちたのが、あまりに美しかった。

これ、初めての恋が苦しくて涙したのかな?と思えたんですが、そうだとしたら尊すぎでは…。

何人もの死を見てきたトートが、恋に苦しくて涙を流すって…こちらを殺す気か??

その後もツーっと流れたところもあって、絵画かなにかを見ているのかな?と思うほど美しかったです。

花シシィと古川トートのやりとりって、どこを切り取っても美しいな…。

 

最後通告では田代フランツも泣いちゃってました。

もう今日シシィに恋する人みんな涙を流している…。

感情を抑えるのが皇帝の義務と言いつつシシィの前では抑えることができていない田代フランツ本当に好きです。

ここでのトートは、シシィの拒絶が思いのほか強くてビックリ顔でした!

 

第一幕最後の三重唱の古川トートは胸を押さえて、思い通りにならないのがイラつくけど楽しい!みたいな表情でした。

 

 

 

第二幕の“私が踊る時”でシシィが階段から降りてきてトートが跪くシーン、シシィが無視して立ち去った後の古川トートここでも僅かにニコっとしてました、多分。

今日のこの場面、なぜか私は『マリー・アントワネット』の“遠い稲妻”を思い出しました。

特にシシィが‘一人でも愛し始めたの人生を’、トートが‘もうすぐ憎み出す人生を’と歌うシーン。

この曲の古川トート、シシィの未来が分かっているようで自分の元に来ることになるんだっていう自信のある表情のほかに、ちょっと苦しげな表情を見せたんですがそれがこの歌詞の部分だったんです。

花シシィはやっと自分の思う通りになり始めていると信じていて、でもトートにはシシィが苦しむ姿が見えているから憎み出すと言っているのかな〜と思ったら、急に脳内にフェルセンが出てきました。

 

体操室では主に花シシィが最高だったのですが、‘陛下が私を裏切るなんて〜’が信じられない!そんなことあるはずない!という感情が強くて、花シシィのフランツへの愛を感じました。

田代フランツが情熱的なので、浮気を信じられないのも当然だよなと妙に納得。

あと、‘まだ、あなたとは、踊らない!’って言うシーンで今日は一歩一歩古川トートに近づいて行ってました。

それが何だか良かったです。

 

コルフ島で花シシィは泣いていた。

こちらも泣いた。

(サクッと書きましたが、名場面です)

 

ルドルフとの闇広

‘不幸が始まるのに、見ていていいのか’でトートににじり寄られるところの三浦ルドルフ震えていました。

最初の頃の感想で三浦ルドルフ好きじゃないかもと書いたんですが、間違っていました。

めっちゃ良いルドルフです!!(ルドルフの感想詳細は8/8)

独立運動でルドルフとトートが左右に分かれて踊るシーンで、トートが顔の前で両手を左右に離す振り付けがあるのですがその時もニヤリとしてました。(伝わるだろうか)

ルドルフとのキスの後も口を歪めていた気がするし、完全にルドルフの死を操っていた感じがしました。

‘死にたいのか’の声の響きは優しかったのに表情は全然心配してなさそうだったし、ルドルフが自殺し運ばれる姿を見てニヤリとしていたし…。

ここは黄泉の帝王感がありました。

 

葬儀では花シシィ最初からすごく泣いていて、黒いヴェールをしていても涙がポロポロしているのがわかりました。

こちらも泣きました。

そんな花シシィに縋られたトートは、触れられる度に少し呼吸が上がっているようでした。

すごく待ち望んでいたのか、今日はシシィの左手をしっかり掴んでいました!

葬儀の花シシィがあまりにも苦しそうで私も結構涙が出たので、その後ルキーニが嘲笑うように出てきて複雑な感情になりました。

花シシィが素晴らしくて感情移入してしまったんだと思います。

 

“夜のボート”

フランツは最初から泣いていた。

こちらも泣いた。

今日はより一層切なくて苦しかった。

 

ラストの“愛のテーマ”でもシシィ涙を流していて、ハプスブルク帝国の重圧と自由への闘いが本当に大変だったんだなと思えました。

しかし真っ白な衣装で古川トートと涙しつつも笑顔の花シシィ、美しすぎでは…。

 

 

ぴあカテコ

ゆん花で出てきてご挨拶がありました。

この挨拶、古川さん大変丁寧にお花様に繋いだので、‘さっきまでと全然違うね’って言われていました。

笑顔のお花様可愛いし、そう言われて笑う古川さんも可愛かったです。

ご挨拶終わってエスコートする時、古川さん差し出す手を間違ってしまって、【古】あ!【花】もうっ(笑顔)みたいなやり取り可愛かった…

振り向きざまに、すみませんって言ったらお花様めっちゃ楽しそうに可愛い笑顔してたし…

最後の最後までゆん花の民を萌えさせてました!

 

 

書く気がなかったと言いながらもの凄く長くなってしまいました。

残りのゆん花のチケットが千秋楽付近しか無くなってしまったのが辛すぎて、12日のソワレを譲ってくださる方を見つけました〜!

木村ルドルフももう一度観れるし楽しみです!!

ミュージカル『エリザベート』8/9マチネ

今日観劇に向かう途中で気づいてしまいました。

木村ルドルフを観るのが最後だということに…。

早すぎます…これはどうにかして当日券チャレンジでチケットを取らねばと決意しました!

 

 

それでは、今日の感想を!

木村ルドルフを観れるのが(現段階では)最後だったのですが、今日は初心に帰って大好きなゆん花(古川トート・花シシィ)に注目すると決めていたので主にその感想です。

 

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エリザベート     :花總まり

トート               :古川雄大

フランツ            :平方元基

ルドルフ            :木村達成

ゾフィー            :剣幸

ルキーニ            :山崎育三郎

 

 

席は1階F列の下手でした。

この席、マリーアントワネットを初めて観劇した時と同じ席!

舞台が見切れてしまう部分もあるのですが、嫌いではないです。

 

最初に言っておくと、今日も山崎ルキーニは鹿に大騒ぎでした。可愛い。

 

 

 

ということで、今日の古川トートと花シシィの感想を…。

まず私はこの2人が大好きです。

この組み合わせこそ至高だと思っていて、どうにか幸せになって欲しいと考えているため、今回の感想はそういう願望でみてしまっている気がしています。

要は、当てにならない感想だということです。

そして、今日も印象的だったところをポツポツ書いているので纏まりはありません。

 

今日私はエリザベートー愛と死の輪舞ーを観たのか?と思うほど、古川トートは恋をしていた気がします。

“愛のテーマ”で古川トートと花シシィの目が合った瞬間から、トートは完全に恋に落ちていました。

その心情を切々と歌うトートは本当に幸せそうだったし、退屈で渇いていた心が揺らされて潤っていくように見えました。

少しシシィに触れただけなのに満たされていくような…。

青い血を流す傷口はお前だけが癒せる〜のところの古川トートの幸せそうな顔!!納得です。

 

シシィがベッドで目覚めてトートに呼びかけるシーンでは、覚えていた事に驚いた!とか、嬉しい!という表情ではなく、恋していて胸がいっぱいという感じ。

なぜか私はここで泣きそうになりました。

花シシィは花シシィで、神様が助けてくださったのよ!の後すごく可愛い顔で嬉しそうに笑うんです。

ここのシシィは助けてくれたのが神とも死とも考えてなさそうだけれど、でも誰かに愛情を向けられたのは感じていそうでした。

 

最後のダンスでは最初の階段にいるトート閣下が見切れていて見えませんでした。

降りてきてからは本当に楽しそう。

まだ怯えるだけのシシィではあるけれど、トートにとっては手に入れたいものが出来たことが楽しそうだし幸せそうでした。

 

闇が広がるでは、今日は涙を流さなかったようです。

この時のトートは結局今日も何を考えているのかわかりませんでしたが、目がキラキラしていて美しさ全開でした。

 

最後通告では弱った花シシィを優しく見つめていて、いよいよ手に入るか?と思っていたのに拒絶される。

古川トートは、まだ自分に頼る以外で自由を模索するの!?みたいな驚きと、理解できない気持ちが混ざったような表情でした。

 

 

 

私が踊る時の花シシィ大好きなんです。

トートが手を差し出したときのシシィすごい笑顔だったんですが、その手を取るようにみせてスッと引いた時の花シシィのツンとした顔!高貴で美しくて最高でした。

 

今日のトートとルドルフについては、少年ルドルフとのやりとりが前回と少し違っていた気がしました。

少年ルドルフに銃を差し出すシーンで、今まではルドルフを真っ直ぐ見つめていた気がするのですが今日は少し違っていました。

銃を差し出した時に少し何か考えごとしているようで、ルドルフがママを想って‘僕も連れてって’と歌った時に思いついたようにハッとしてルドルフを見つめて銃をしまっていました。

そのまま立ち去る時に笑うんですが、ルドルフの死は今ではないというような、もっと効果的なタイミングがあると言っているような笑顔でした。

 

これ結局成長したルドルフが自殺した後も同じように笑うんですけど、今日すごく優しい声で‘死にたいのか?’と声をかけていたのでゾクッとしました。

 

ルドルフの葬儀ではいよいよシシィが縋りついてきた時、シシィの左手にすごく優しそうに手を添えていたのが印象的でした。

 

 

最後に今日の花シシィも本当に素晴らしかったのですが、今日は夜のボートが特に良かったです。

毎回観劇して思うのですが、本当に花總さんのシシィを生でみることができて幸せだなぁと今日も感じることができました。

 

明日は多分今回の観劇で一番良い席なので、何も考えずに観てこようと思います!

ミュージカル『エリザベート』8/8ソワレ観劇

仕事が夏季休業に入ったので、今日から3日間ひたすら観劇です!

毎回感想を書いているので、同じことばかり書いている気がしないでもないのですが今回も感想を。

 

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エリザベート    :愛希れいか

トート              :古川雄大

フランツ           :田代万里生

ルドルフ           :三浦涼介

ゾフィー           :剣幸

ルキーニ           :山崎育三郎

 

 

席は2階C列サブセンター(下手側)

やっぱり2階席は前の人の頭で舞台が欠けることも少ないのですごく快適でした。

そして今日のオペラグラスは新調した日の出光学の7×20-K1。

今までは日の出の5倍だったのですが、7倍も気になったので購入しました。

倍率が上がるので、手ブレだったり明るさだったりが心配だったのですが、全く心配いりませんでした!

これから席によって上手く使い分けていこうかと思います。

 

 

では気になった部分の感想を!

 

これは山崎ルキーニだと毎回楽しみなのですが、バートイシュルの鹿。

今日は特に、鹿!鹿!からの鹿さんいましたァァー!ってルドヴィカに報告したみたいな感じになっていました。

可愛い。。

 

愛希シシィは今日もハツラツ少女で、ルキーニに椅子を離されてちょっと不満気。

渡された紅茶は熱かったようで、必死にフーフーしているのが可愛かったです。

 

最後のダンスでの古川トートは、黄泉の帝王感が増してきていました。

最後のダンスを自分と踊る運命だということを信じて疑わない感じです。

なので、シシィに突き放されても動揺しません!

 

ハンガリーでのシシィとの闇が広がるでは、右目から(こちらから見ると左)涙流れてたよね!?という感じ。

古川トートが闇広で涙を溢すと聞いていたのでそう見えたのか?

2階席だったので確証はないのですが、ライトが当たった時頬にスゥっと光る部分がありました。

それを見て儚さを感じたのですが、なんでトートがここで涙したのかは分からないまま過ぎていきました。

 

愛希シシィの私だけに。

自我が芽生えていく様が歌にあらわれていて良かったです。

愛希シシィって全体的にどの歌もすごく丁寧に歌ってますよね。

ミュージカル観てるんだなって感じがします。

そして前回観劇した時より声も伸びやかですごく良かったです。

ただ、やはり芽生えた自我がしっかりしてそうで、あまりハプスブルクに翻弄され苦悩しそうにはみえない。

芯のある、切り開いていくシシィって感じです。

 

 

 

第二幕

毎回ですが、ゾフィーの死は本当に好き。

久しぶりの剣ゾフィーでしたが、“優しさより、厳しさを”のところで柔らかい表情になりました。

今までゾフィーは常に険しい顔をしていたので、それがすごくグッときました。

ゾフィーハプスブルクに嫁がなければ、笑顔ですごせる人生があったのかな…と考えずにはいられません。

 

 

そして前回イマイチな感想しかなかった三浦ルドルフですが、良かったです。

 

三浦ルドルフですが、自分の性格には合わない帝王学を幼い頃から叩き込まれた結果って感じでした。

少年ルドルフの儚さ弱さをそのまま残して成長したような、儚さの強いルドルフです。

なので、闇広でのトートはまさにルドルフの欲しいものを体現した存在に見えました。

 

三浦ルドルフは、気弱で別に皇帝になりたいわけではないけど、皇帝になるための事しか教わっていない。

だからその道を進むために誰かに背中を押して欲しい、それがトートだったという感じ。

所々で、もう無理かも…みたいな不安そうな顔をするのですが、トートやエルマーたちに促されて破滅への道を進んでしまう。

そう感じたためか、トートは冒頭で歌った“人の命を奪って、弄ぶのさ冷たく”そのままです。

ルドルフが自殺をしても満足気に笑みを浮かべていました。

 

前後しますが、愛希シシィと三浦ルドルフとのママは僕の鏡だからでは、最初から諦めモードのようなルドルフ。

少ない希望をもってシシィに縋るも冷たく突き放されていました。

愛希シシィの突き放し方が強くて、シシィは自分しか見ていないんだな…と感じました。

でも、シシィをそうさせたのも、ハプスブルク家なんでしょうね…。

この諦めからのシシィの拒絶があったので、三浦ルドルフの自殺は当然の流れのように思えました。

皇帝になることしか知らないルドルフがその道を閉ざされ、救うものもいなかったら死ぬしかないなと。

それしか進む道がないように見えた三浦ルドルフだったので、死で安らぎを得られたようには見えませんでした。

ただただ切ない死でした。

 

トートダンサーに担がれたルドルフがすごく美しかったのが印象的です。

綺麗な顔だなぁと思いながらも、この美しいルドルフにとって救いが何も無かったなと苦しくもなりました。

 

葬儀では愛希シシィに縋られたトートも、嬉しそうではあったもののアッサリしていました。

以前のように縋られて呼吸が上がる様子もなく、これも帝王の余裕なのだろうか。

 

 

悪夢での古川トートは、遂にこの時がきた!というような顔をしていました。

田代フランツが与えたものよりも自分が与える自由こそ全てだ!みたいな自信に満ちた表情。

 

最後、愛のテーマで今日思ったのですが、愛希シシィは自我が芽生えてからのシシィって感じの歌声にきこえました。

花シシィの時は、子供に戻ったというわけではないけど自由を謳歌していた頃のように感じました。

なので愛希シシィはトートによって自由を手に入れたけど、自分が選んだ結末という感じ。

トートは愛を手に入れたんだろうか?

 

 

今日はよくわからないまま終わりました。

愛希シシィも結構好きだなと思いつつ、やはり私は花シシィのエリザベートをまた観たくなってしまう。

ゆん花千秋楽が仕事で観れないのが今から悲しい…。

ミュージカル『エリザベート』7/31マチネ観劇

本日も行ってきました!!

そして今日は香寿たつきさんと京本大我さんの一足早い千秋楽。

観劇できたことに感謝です。

 

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エリザベート    :花總まり

トート              :古川雄大

フランツ          :田代万里生

ルドルフ          :京本大我

ゾフィー          :香寿たつき

ルキーキ         :成河

 

 

席はR列下手でした。

ただ今回は前の方がものすごく背が高い方だったので中央から上手のほとんどが見えてません。

こういう日もある。。

見えた部分での感想を千秋楽キャストを中心に書いていきます。

 

まず本日、キャストのみなさんがより熱演だったように感じます。

すごく心揺さぶられました。

 

■香寿ゾフィー

もう今日で香寿ゾフィーが観られないという事が悲しくて仕方ないです。

 

いつも通りキリッとした顔で登場したのですが、母を見たフランツはやはり少し嬉しそうでした。

なにより今日のゾフィーの死は本当に辛かった。

今までどれほどの愛情を込めてフランツを育ててきたかが苦しいほど伝わってきました。

目にいっぱいの涙を溜めて、死ぬ間際までフランツと帝国を案じる姿がゾフィーが大きな覚悟をもって生きてきたんだと思えます。

 

この香寿ゾフィーが今年はもう見れないなんて...。

 

 

■京本ルドルフ

京本ルドルフと古川トートの初日を観ることができ、最終日も観られたことが本当に良かったです。

初日では2人は鏡のようだと書いたのですが、最終日の今日はルドルフとシシィのようでした。

 

京本ルドルフはキリッとした顔で登場。

フランツとの親子のやり取りで、歌が上手だなぁと今更関心していました。

高音に上がる際も無理がなく自然なので、歌詞に集中できます。

 

フランツとのやり取りから国の現状を見て決意を固めたルドルフが、トートによってある種狂気のように気持ちを盛り上げていきました。

登場の凛々しい表情の京本ルドルフが、段々と目を見開き没頭していく様が凄かったです。

 

“闇が広がる”ではトートの中にシシィを見ているようでした。

最初の部分の表情は前の人の頭をみてたので分からないのですが、トートは穏やかに歌い始めます。

当初不安そうな表情だったルドルフがトートの言葉によって乗せられていく演技が本当に凄かった。

ここで何となく京本ルドルフはトートの中にシシィを見ているのかな?と思いました。

大好きな母に背中を押してもらいたかったのかな、母がハンガリーを救ったように自分を同じ道を進みたかったのかな、と。

 

今日の闇広では最後にルドルフがトートに抱きつきました。

古川トートはそれが当たり前のことのように優しく抱き返した所も母感を感じた理由です。

ただこの時の古川トート、すごく優しく抱き返したんですけど表情はものすごくニヤリとしていました。

それがまたルドルフの孤独さを強調していて切なくなります。。破滅へ一人で突っ走っていることに気づいていないんだなぁと見ていて苦しい。

 

ハンガリー国王!と王冠を被せられる時もすごく嬉しそうで、これで母親が自分を見てくれる!という風に私には見えました。

 

そんな感じで今日はルドルフの孤独感が凄かったので自殺する前から泣いたのですが、やはり最後に微笑みながら自殺したのでもう号泣でした。

周りもグスグスいってました。

 

葬儀では花シシィも田代フランツも涙を溜めていて、花シシィに関しては痛々しいくらいに弱っていました。

トートに対して‘これ以上苦しめないで〜’‘死なせて〜’が苦しそうすぎて辛い。

 

京本ルドルフも今日でもう今年観れないと思うと悲しすぎます。

 

本当に素晴らしいゾフィーとルドルフでした。

 

 

カーテンコールでは京本ルド、花シシィ、古川トート、香寿ゾフィーの並びで出てきてくれて拍手が凄かった。

そして4人って不慣れな感じで笑みが。

 

ラストのキャストさんから一言あるかなぁと思っていたのですが、それはありませんでした。

 

 

 最後になりますが、今日の花シシィもすごく想いのこもった歌と演技でした。

“私だけに”ではやはりポツポツと歌い始めて、ラストに向かっての解放していく感じがまさにシシィ!

古川トートはいよいよ帝王感が出てきました。

もう子犬ではない!!!花シシィにフラれても強がっていられる!!!

なによりゆん花で歌う部分での古川トートの色気がすごい。

もう公演が残り1ヶ月を切ったわけですが、私は8月26日を終えたら何を楽しみに生きていけばいいのか。。

どうかゆん花で円盤化を!!!せめてライブ音源のCDを!!!!!と願っています。

 

 

ミュージカル『エリザベート』7/25マチネ・ソワレ観劇

 

今日は初めてのマチソワをしてきました。

体力と集中力が持つか心配でしたが、なんとか大丈夫でした!

ので、マチソワまとめて書き留めたい部分だけの感想です。

 

まず、感想に行く前に。

今日の観劇環境は本当に悪かったです。

マチネもソワレも隣の人は飴をなめるために袋をガサガサ。(ソワレは2回も!!)

本当にやめて欲しかったです...。

ということで、今日は飴デーでした。

 

 

■マチネ

 

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エリザベート   :愛希れいか

トート             :古川雄大

フランツ         :平方元基

ルドルフ         :木村達成

ゾフィー         :香寿たつき

ルキーキ        :成河

 

 

席は1階J列サブセンター

今回はマチネもソワレもぴあのエリザベートシート(1階15列目以内か2階3列目以内)でした。

エリザベートシートは最初10列目以内での先行があったので11列目以降の席になるものだと思ってました。が、10列目ってこともあるのか。

 

マチネは初の愛希シシィでした。

事前に愛希れいかさんの動画を見ていて、単純に歌声が好みでない気がしていたのですが勘違いでした。

というか、見てたのと全く違ったので役柄次第なのかなぁ。

可愛いシシィでした!

歌も演技もハツラツとしていて、お転婆なシシィ。

田舎でのびのび暮らしていた女の子が皇后になった感じでした。

 

マチネで印象的だったことなど。。

 

シシィが木から落下しベッドからトートに呼びかけるところで、古川トートが気づいてくれて嬉しそうな顔をしながら手を伸ばしていました。

これって初めて見たけど変えたのかな??と思っていたらソワレの花シシィではいつも通りだったので、愛希シシィと変えているんですね。

 

平方フランツはクールな感じでした。

いや、田代フランツが情熱的すぎるのか?

シシィに突き放されると悲しそうな表情はするのですが、理解されなくて悲しいって感じ。

なので、しっかりした皇帝という感じでした。

 

最後のダンスでの愛希シシィの葛藤がすごく良かったです。

トートに抱きしめられ固く握っていた手を開いたので、抱き返すのかなと思ったら躊躇ったのちまた固く握るという。。

少女の時にハツラツとしていたのも相まって、まだ死にたくないんだなぁと思えました。

トートはこの生命力に惹かれたのかなぁ。

ちなみに、花シシィの時は子犬のような古川トートですが、愛希シシィにはちょっと強気??なご様子。

 

一貫して生命力に溢れていて、しっかりした自我が元々ありそうなシシィだったので第二幕では私のイメージと少し違った感じでした。

 

 

今日の闇が広がるすごく好きでした!

何が良かったかはよくわからないのですが、木村ルドルフ結構好きだなぁ。

からの、袖から成河ルキーニがダッシュで出てきてダッシュではけていったのが面白かったです。

闇広の余韻は一瞬にして消えたw

成河ルキーニは存在感がスゴいですよね。

ストーリー展開がすごく締まるというか、成河ルキーニの作り出すテンポがすごく好きです。

 

 

◾️ソワレ

 

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エリザベート   :花總まり

トート             :古川雄大

フランツ          :田代万里生

ルドルフ          :京本大我

ゾフィー          :涼風真世

ルキーニ          :山崎育三郎

 

席は1階 K列下手

 

個人的にはベストなキャストです!

マチネ観た時に愛希シシィと古川トートも結構良い組み合わせなのかもな…と思ったのですが、やはりゆん花大好きなのでソワレの個人的なしっくり感がすごかったです。

 

ということで、ソワレの気になったシーン。

 

天真爛漫な花シシィ最高です。

“あなたが側にいれば”前の、シシィ、いやエリザベート!ってフランツが言うシーン。

花シシィがはい!って感じでスカートの前を両手でぎゅっと掴むのが可愛い。

 

シェーンブルン宮殿でシシィが怖がってフランツに抱きつくシーンでのマックスの表情がすごく良い。

ルドヴィカは周りの人と話しながら、まったくあの子はまだ子供っぽくて(謙遜)…みたいな表情をするのですが、マックスはすごく心配そう。

怖がっている事がというより、皇后となったシシィの未来が心配そうでした。

あと、失った自由を憂うように見えました。

 

今日の“私だけに”すごく感動しました。

やはりマチソワで両キャスト観るとやはり比較してしまうのですが…今回のシシィのキャストはどちらも違った良さに目がいきました。

自分の好みでいうとやはり花總さんになるのですが。

愛希シシィにはやはり若さだったり伸びやかな歌声だったりが良かったのです。

で、今回の花シシィ。

確か前回の観劇の際も似たような感想を書いた気もしますが、気持ちがガツンときました。

ポツリポツリと呟くように歌い始めて、自由を渇望するようにというか自分を見つめているというか、後半にかけて伸びやかになっていきます。

私は今日のソワレを観て、花總さんが劇中では役そのものになるところが好きなんだなと改めて思いました。

花シシィは、演技しているということを忘れられるんです。

 

 

山崎ルキーニの‘自由がないと生きていけない特別な鳥’が今日は自由に羽ばたきオーケストラピットに落ちていきました。

シンとしているなか、山崎ルキーニの‘あら、落ちた’で会場が笑いました。

 

山崎ルキーニは本当に本当に華があります。

もう出てくるだけで華やかでワクワクしてきます。

 

“私が踊る時”での今日の花シシィがすごく思わせぶりでした!

これは古川トートが子犬になっちゃうのも仕方ないや…と思っていたら、今日は子犬ではなかったです。

気にしてないよ的な雰囲気をしながら、実はショックみたいな感じです。

 

“闇が広がる”

今日のソワレではコルフ島と闇広で隣の方が個別包装をガサガサして飴を食べたので現実に引き戻されました。

残り少ない京本ルドルフとの闇広だったので本当に残念です。

しかし何故静かな場面でばかり…いずれにせよ悔やまれます。(ちなみにマチネもどこだか忘れましたが静かな場面でした)

今日の闇広は6/12の時のように鏡だ!という感じはありませんでした。気が散ってたのもありますが。

トートがあの時よりトート寄りだったからかもしれません。

だからか歌い終わりにルドルフがトートの頬に触れるシーンで、ルドルフにはシシィに見えているのかな?と感じました。

京本ルドルフがすごく愛おしそうに触れていたので。

 

そこからはトートや周囲に乗せられて、破滅の道を進んでいきます。

自殺するシーンでは、銃を求めて伸ばした手が震えていました。でも恐怖ではなさそう。

今日の京本ルドルフは、トートから銃を受け取り自殺する直前に微かに微笑んで、はぁ。と息を吐いたのが印象的でした。

これを観て感動しました。この時のルドルフには死以外に安らぎが無くなっていたんだなという切なさと、解放されて良かったねという気持ちです。

 

夜のボートでは田代フランツの涙がポロッと溢れたのが美しかった。

今年のエリザの田代フランツを観て、情熱的なフランツがすごく好きになりました。

 

 

今日も大満足で終わったのですが、カーテンコールで推しが出てきた時に大きな声でおしゃべりするのは辞めてほしい。

最後まで静かに観劇してほしいし、すごく良かったという気持ちは終わってから友達と共有してほしいです!

公演は最高だったけど、本当に今日は環境がイマイチでした。

 

ということで、書き留めたいことだけ書いたのでまとまりがないですが終わりです。