ミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」観劇
1月24日ソワレ公演を観てきました!
感想が遅くなってしまったのと、今回はマリーアントワネット程アツい気持ちは持てなかったので感想もあっさりです。
ファントム :石丸幹二さん
ラウル :田代万里生さん
メグ :咲妃みゆさん
マダム・ジリー :鳳蘭さん
グスタフ :加藤憲史郎くん
グランドサークル席A69で観ました!
初の日生劇場だったので、どうしてもGC席で見てみたいと思いこの席にしました。
端っこの為、ステージの見切れはあったのですが概ね満足の席でした!
まず、今回のラブネバですが全く予習せずに行きました。
一応オペラ座の怪人とラブネバの小説は用意したのですが、あまり進まず当日になってしまいました。。
どちらも、日生劇場へ向かう途中にネットであらすじを拾うことに。
これが良くなかったのかもしれませんが、まずファントムとクリスティーヌの愛を理解できなかった。
だって、結構やってる事ぶっ飛んでる。。。
という気持ちでのスタートだったので、ストーリーには全く共感できませんでした。
面白いか、つまらないかの感想も持ってません。
ただ、舞台美術がすごく好きでした!!
すごく楽しい!という感想を終始もってみていました。
なんだろう、何がすごいかは言い表せないのですが好きです。
高い部分も使った、わくわくする演出でした。
歌は。。。
好き!!!!っていうのは、あまり無く。。
印象に残る曲があまりありませんでした。
キャストの方々の歌声は素敵だったのですが、曲自体は好みではなかったんだと思います。
何回か観れば印象は変わるかな?とも思います。
ただ、加藤憲四郎くん歌上手〜!!と驚きました。
うーん。
結果、また観たいかと言われれば。。
観たい。。
かなぁ。
キャスト次第ですね。
今回は田代万里生さんが出るので観に行ったのですが、また好きな方が出演するなら観に行きます。
今も、もう一回くらい行こうかなという気持ちにもなりますが、チケットもないし都合も合わないので仕方ない。
な、感じでした。